
- 昔は出世したかった
- 管理職になれば景色が変わると思っていた
- 責任は増える。でも達成感は比例しない
- 給料は悪くない。会社も嫌いではない
- 出世したかったのではなく認められたかったのかもしれない
- 会社だけでは満たされなくなった
- 今思うこと
昔は出世したかった
20代、30代前半の頃は出世したかった。
給料も上がる。
役職も付く。
周囲から評価される。
何より、自分の成長の証だと思っていた。
だから資格も取ったし、難しい仕事も引き受けた。
「いつか管理職になりたい・給料を増やしたい」そんな気持ちは確かにあった。
管理職になれば景色が変わると思っていた
管理職になれば、
もっと自由に仕事ができる。
もっと大きな仕事ができる。
そんなイメージを持っていた。
もちろん間違いではない。
実際、決裁権も増えるし、関わる仕事の範囲も広がる。
ただ、それ以上に増えたものがあった。
責任は増える。でも達成感は比例しない
管理職になると責任は確実に増える。
部下の育成。
チームの成果。
トラブル対応。
自分の仕事だけ頑張れば良かった頃とは違う。
一方で、達成感が昔ほど大きくなったかと言われると、正直そうでもない。
頑張っても当たり前。
うまくいかなければ管理職の責任。
そんな場面も増えた。
給料は悪くない。会社も嫌いではない
誤解してほしくない。
給料に不満があるわけではない。
会社が嫌いなわけでもない。
むしろ良い会社だと思う。
安定した収入もある。
人間関係も比較的恵まれている。
それでも、何かが満たされない。

出世したかったのではなく認められたかったのかもしれない
最近思う。
本当に欲しかったのは役職だったのだろうか。
もしかすると、「認められたい」「成長したい」という気持ちだったのかもしれない。
そして管理職になった今、その目標を達成してしまった。
だから次の目標が見えなくなっているのかもしれない。
会社だけでは満たされなくなった
最近は仕事以外のことを考える時間が増えた。
ブログ。
趣味。
地域活動。
新しい挑戦。
昔なら仕事一本だった。
でも今は違う。
会社で成果を出すことだけが人生ではないと思うようになった。
今思うこと
昔は出世したかった。
そして実際に管理職になった。
その経験があるから言える。
出世はゴールではない。
かと言って、
今の会社で社長になれるわけでもなりたいわけでもない。
人生の通過点のひとつに過ぎない。
今の自分が考えているのは、
次にどんな役職になるかではなく、
会社の外も含めて、どんな人生を生きるか。
そんなことだったりする。
昼休みにこんなことを考えている人がいたら、きっと仲間だと思う。