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時間術の7つのルール:40代の後悔を避けるための時間の使い方

後悔しない40代の時間術「7つのルール」

自身も40代の中盤に差し掛かり「50の後悔リスト」をもとに考えると、後悔が生まれない40代の時間の使い方には、大きく分けて次の7つのルールがあるようです。うまくいっている先輩たちの具体的なやり方はバラバラですが、解決策のポイントをまとめると、この7つを上手に工夫しているようです。

【ルール1】現実に即した作業時間や、自分の持ち時間の「正確に見積り」

      -現実に即した作業時間や、自分の持ち時間を正確に見積もる

【ルール2】見えない時間を「色分け」して見える化し、きちんと計画を立てる

      -見えない時間を色分けして見える化し、きちんと計画を立てる

【ルール3】作業時間を区切り、「終わらせ方」を常に意識する

      -作業時間を区切り、「終わらせ方」を意識する

【ルール4】自分にとって本当に重要なことを優先できるように「時間配分」を変える

      -自分にとって本当に重要なことを優先できるように「時間割」を作る

【ルール5】トレードオフの意識を持って「やめる」「捨てる」「数を絞る」

      -何かをやる代わりに何かを「やめる」「捨てる」「数を絞る」

【ルール6】ゴールを明確にした抜本的な「プロセス改善」を行う

      -ゴールを明確にして仕事のやり方を抜本的に変える

【ルール7】習慣を手なずけ、パターン化によって生活をシンプルにする

      -習慣を手なずけず、パターン化により生活をシンプルにする

 

みなさんは、7つのルールのいくつかは実践できていますか?言葉じゃ簡単に見えますけど、いざ実戦するとなればそれなりに決意が要りますね。もちろん、自然に実践している方もいると思いますが、これらについて是非実践してより良い将来を迎えたいものです。

定年退職者が「人生最大の分かれ道」だったと振り返る40代。仕事や家庭と、公私にわたって振り回される空白の10年において、40代が最も後悔していることこそ「時間の使い方」だった――。仕事、家庭、趣味、勉強、健康、子育て、住まい…他。いつも「時間がない!」と感じる両立世代のための自分らしい生き方・働き方を取り戻す50の具体策
1万人へのインタビューを通してわかったこと。それは定年退職した人の後悔が、40代の過ごし方に集中していることだった。40代は30代の延長ではない。走る方向が180度変わってしまう、人生のターニングポイントなのだ。仕事・家庭・子育て・教育・介護・お金・出世…他。40代で年収が10倍、人生の大逆転を果たした著者が明かす、充実した「生き方・働き方」50の具体策。